金曜日から子供の調子が悪くて、昼食後、「体全体がかゆい」というので見てみると全身に湿疹が出てました。
休日なので病院もやっていいないし、休日診療に連れて行くほどしんどそうでもないし、、、
こういう時、嫁さんはいつも「子ども医学館
」という本を出してきて、該当する病気の確認や対処法を調べています。
今回は症状から察するに、「溶連菌感染症」の症状にぴったり当てはまったので、他人との接触を避け、休み明けまで様子を見ることにしました。
幸い、本人もぴんぴんして wii やってるぐらいですから(^_^;
この「子どもの医学館」、我が家では大活躍しています。
子どもができたとき、嫁さんのお母さんがプレゼントしてくれたもので、結構分厚い本なのですが、子どもの病気に関して、素人にも大変わかりやすく記載してあります。
特に秀逸なのが、症状から疑わしい病気を調べる「チャート表」です。
症状を順番にたどっていくことにより、疑わしい病気を特定することができます。
たとえば、今回の場合は、
「熱が出た」 → 「のどの痛みがある」 → 「発疹が出ている」 → 「イチゴのようなブツブツした赤い舌」 というフローが当てはまり、「溶連菌感染症」が疑わしい、と特定できます。
もちろん、素人判断で病気を決めつけるのはよくないのですが、適切な初期対応をするのに非常に参考になります。
写真や絵をふんだんに載せているのも迅速に判断するのに助かります(たとえば乳児の便の色で症状を判定するなど)。
我が家で一番のこの本にお世話になったのは、数年前に下の子が「川崎病」という比較的大病を患ったときです。
最初は「はしか」かなと思って近所の小児科にいったのですが、先生は「病名がよくわからないのでもう少し様子を見ましょう」と診断しました。
しかし、子どもの様子がどんどん悪くなっていってました。
そこで嫁さんがこの本で症状からたどっていくと、どうも「川崎病」が疑わしいとわかりました。
急いで総合病院に連れて行くと、案の定「川崎病」が疑わしいと診断され、即日入院です。
対応が早く、投薬がうまく効いたので大事には至りませんでしたが、投薬が遅れると命にかかわる場合もあるという話を聞きましたので、ホント、この本と嫁の判断に助けられました。(それにしても、小児科もヤブもいいとこですが、、、)
分厚くて、ちょっとお値段が張る本ですが、お子さんのいるご家庭では、家庭の常備薬ならぬ「常備本」として強くお勧めします。
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